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片品村議会映像配信

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  • 令和2年第3回定例会 6月5日 本会議 一般質問
  • 星野 吉弥 議員
1.新型コロナウイルス感染症支援策について
(1)新型コロナウイルス感染症支援策で、片品村民に対する村独自の支援策を講じましたが、項目ごとに件数・数量・金額等含めて伺いたい。
(2)村長は、今回の新型コロナウイルス感染症の各情報を、いち早く村内全世帯に対し配布チラシや防災無線で周知を行い、更には、片品村観光協会長としては協会会員全員に対し、一斉FAXや、自らのフェイスブックでの情報発信により細やかに周知を行いましたが、経済産業省の持続化給付金及び群馬県感染症対策事業継続支援金の各申請状況の業種別件数を伺いたい。
(3)群馬県は補正予算で、新型コロナウイルス感染症による外食産業の落ち込みによる牛肉価格低迷の生産者支援として、5億円余りの補正予算により、群馬県産牛肉の学校給食への提供を本年度3回行うことを決めて実施する方向である。子供の食育教育のためにも、今まで以上に学校給食センターでの当村食材の地産地消を推し進め、農業生産者支援をお願いしたいが、いかがでしょうか。
(4)村内小・中学校239名の生徒も6月1日より学校再開となり安心していますが、小・中学校の2ヶ月余りに及ぶ休校で各家庭の父兄の方々は大変な苦労をされました。今回、学校の長期休校により、今後の学校授業・教育のあり方及び生徒によっては心のケア等の問題を群馬県はもとより、各学校と相談し進めていかなければと考えますが、いかがな考えかを伺いたい。
2.高齢者福祉及び子育て支援策等併せて基幹産業への今後の取組について
(1)国は、新型コロナウイルス感染症対策関連予算で、第1次・第2次補正予算を合わせて200兆円と表明し、困窮する国民生活に必用な支援拡充を行うとしている。地方自治体への臨時交付金は概ね3兆円と表明されている。今回、厚生労働省より『新型コロナ感染全国調査』が4回スマホで実施し、情報伝達はスマホ時代であり、その交付金等の活用で、高齢者がスマホ購入する際の村からの購入費の一部補助及び、生きがいづくりとして活用が期待されるスマホ、更には生涯学習事業の一環として、少人数でのスマホ教室を開催出来ないか伺いたい。併せて、子供会育成会活動支援策として子育て世帯家庭への支援の充実をお願いしたいが、いかがでしょうか。
(2)新型コロナウイルス感染症の影響は経済全体への影響が計り知れませんが、今後当村の基幹産業である農業と観光さらには、村民への支援施策等考えがあるかどうか伺いたい。